立春から八十八日目を八十八夜といいますが、八十八夜はお茶に旨味が乗り始め、香り・味ともに良いとされてきました。このわずかな期間を逃さず、香り、甘味、渋み、の渾然一体に仕上げました。
そんな八十八夜頃に摘んだお茶『茶ごころ』をお楽しみください。
品質の良いお茶のできる土地
のだ香季園の茶畑は、阿蘇の外輪山(がいりんざん)の切れ間からそそぐ空気の流れで、年中霜のおりない地域にあります。阿蘇の特殊な気候で守られた茶畑からは、大変品質のよいお茶ができます。
のだ香季園こだわりの製造
のだ香季園では、丁寧に摘みとった茶葉を茶師である野田仁が焙煎・製造につきっきりで、気温や湿度を見極めながら深蒸し茶を製造しています。
茶摘み後は新茶の製造に入りますが、ほとんど寝ずに調整しています。
栽培・摘み取り・製造・販売まで自信を持ってお届けしています。
のだ香季園のお茶は、長く支持してくださっているお客様に支えられております。
毎年、美味しいお茶をお届けできるよう、心を込めて取り組んでまいります。
八十八夜前後の時期に、旨味がの内容が乗り始めます。このわずかな期間をのがさず香り、甘味、渋み、の渾然一体に仕上げました。
そのためには、生葉の生育状況をじっくり見極め、ただ、見た目だけの色ではなく内容重視にポイントを置いた日本茶商品です。